パシフィコ横浜にて9月29日~10月1日の3日間にかけて開催されていた日本国際歯科大会に参加してきました。
国際歯科大会とは、4年に1度開催される、約500名もの著名な方々が登壇されるクインテッセンス出版主催の国内最大の歯科大会です。
この度の大会では理事長である山本恒一先生
日々の診療でお世話になっている西宮院長の池畠光朗先生が講演されるため、医院のスタッフの多くが会場に向かいました。
9月30日は池畠先生の発表でした。
「前歯部欠損補綴におけるデジタルラボコミュニケーション」という演第で発表されていました。
会場は超満員です!
日々臨床を共にしている立場であっても、実際にどのような診療をされているのか詳しく拝見する機会はなかなか無いのですごく勉強になりました。
10月1日は理事長の発表でした。
こちらも会場は超満員です!!
「ラミネートベニア最前線」というセッション内のADDITIONAL VENEER RESTORATIONS という演題で、ラミネートベニアの最新の研究を基に形成の仕方やマテリアルの選択の仕方を講演してくださいました。
すごく分かりやすくて、勉強になりました。
周りの方も皆さんメモを取ったりしていて、熱気あふれていました。
今回は他にも、沢山の講演を聴くことができました。各々の分野のトップランナーの先生方の講演からさまざまなことを学ぶと同時に、わたしもよりよい治療をしたいと強く思いました。
まだまだ歯科医師歴は浅いので、沢山研鑽を積んでいかなければ!と強く思います。
またこのような機会があれば是非参加したいです。
スマイルプラン歯科クリニック西宮
山本真子